今日は天気予報どおり雪だった。
朝起きたら積もっていたのでビックリ。通勤するときにも降り続け、バッグもコートも傘も雪がずっしりどっしり。
靴の裏に雪の時には滑らないストッパーがついているブーツがある。これは母がもらったものなんだけど、今日はこれを借りて履いていった。
ところが、家を出て数分ですでに靴の中が湿っぽい感じ。歩き続けるほどに何だかぐじょぐじょしてきていた。ぬかるみを歩いているわけではなく、たくさん降り続けていたから、まだまだ新しい雪の上を歩いているのに・・・。
会社に着いたら悲惨なことになっていた。
ブーツの中には新聞紙を丸めて入れ、足元はナースサンダル。すると同僚が靴下用カイロというのをくれた。これを靴下の裏に貼っていたら、サンダルでも寒くないし、びしょびしょだった靴下も乾いた。助かったー。
足元が温かいので、その後は結構快適。
夜にはすっかり止んでいた。
明日は反動か、15度まで上がるそうだ。風邪をひかないように気をつけよう。

今年はうるう年なので2月は29日まである。
新聞には2月29日生まれの人のことがたくさん出ていて面白かった。25歳という人は、よく考えてみたら100歳！？ すごいなあ。
でも、そもそもどうして2月は28日までなんだろう。30日まである月と31日まである月があるのだから、ほかの31日まである月を2つ、30日までにして、そこで浮いた2日を2月に持ってくれば2月も30日までになって、全体に平均化されると思うんだけどなあ。そうして、うるう年のときは31日まであることにすればいいんじゃない？　それとも28日が29日になるからうるう年が一目瞭然ということなのかしら。
太陽暦は今では世界中で基本にしているけど、やっぱり誰かが最初を決めたわけだよね。太陽暦というからには太陽の動きを元にしているのかしら。
理系は弱いから全然わからないや。

今日は久し振りに千葉の取引先に打ち合わせに行った。横浜から高速バスに乗って、アクアラインを通って千葉に入る。
そのときに課長から聞いた話。千葉といってもいくつか行き先はあり、それによって乗り場も違う。でも横浜の人間にとって、やっぱり未知の場所なので、気をつけないと乗り間違えることもあるかも。
というわけで、以前、ほかの部署の人が、やはり私たちが今日行ったのと同じ取引先に行ったとき、慣れていなくて、ほかの方面行きのバスに乗ってしまったそうだ。そろそろ着くはずが、どんどん山の方に入っていくので不安になって運転手さんに聞いて初めて乗り間違えていたことに気づいたという。ここで運転手さんの機転のきいたこと。ちょうどそちらに行くバスともうすぐすれ違う、ということでバスを止めて、しかもそちらのバスの運転手さんにも話してくれて、追加料金なしで正しいバスに乗せてくれたというのだ。
緊張にドキドキしただろうけど、感動的な話だね。

私は出始めた頃からずっとPHSを使っていて、携帯に替える理由もないまま今に至っている。
それが去年くらいから音声が悪くなり、電波の入りも悪くなってきた。音声がいいのが売りのはずなのに、おかしい。電波も家にいてつながらないことが出てきたのは困る。両親もPHSを使っているので、家への連絡でメールの送受信ができないとか電話をしてもつながらないとか、そういうことが頻繁に起こるようになってきた。
これはいよいよ携帯に替える時が来たのか？　
この間会った友だちがスマホを使っていたので携帯代金は1ヶ月いくらくらいか聞いてみたら、請求書はWEBで見るようにしているけれど、実際は見ていないからわからないという。3万くらいかな、と軽く言うのには驚いた。しかもだんなさんも娘さんもそれほど使っていないという。それで3万はウソだと思うけど・・・。
もうしばらく考えよう。

少し前に見た映画の影響で、昔のある事件を追ったルポルタージュの本を読んでいる。
その事件では、近所に住む外国人が犯人として逮捕され、一度は無罪となったのに、その後身柄を再勾留され、控訴審では何も新しい証拠が出ていないのに、一転、有罪、無期懲役となってしまった。無罪とした裁判では、100%ではないまでも犯人ではない可能性があるため、「疑わしきは被告人の利益に」という鉄則の元、無罪となったのだ。この人は今もまだ獄中にあり、再審請求をしているそうだ。
そして今日見た新聞で、ある事件の裁判で、これは犯人である可能性が高いけど確実な証拠がないから、という理由で、やはり「疑わしきは被告人の利益に」の鉄則の元、無罪になったという記事を読んだ。
一方は限りなく白に近いのに有罪にされ、一方は裁判官は黒かも、と思いながらも無罪にした。なんとも不条理なものを感じた。
法って正義だと思っていたけど、担当する裁判官によって変わっていくんだなあ。ちょっと怖い。

今日は台湾から遊びに来ている友だちと焼肉に行った。夫婦そろって日本が大好きで、毎年遊びに来ている何回も来ているけれど、メニューがわからないから焼肉や串焼きを食べたことがないから連れて行って、とリクエストされた。私もメニューはわからないけど、少なくとも注文はできる。ただあまりそういう店に行かないのでどこに行ったらいいかわからず、ちょうど出張でやってきた、以前日本に駐在していた食通の同僚に聞いてみたら、間髪いれずに１つの店を教えてくれたので、そこに行くことにして予約を入れた。行ってみればあまり大きくない店なんだけど、次々とお客さんが来る。しかも予約のない客には      満席と断っていた。予約必須だなあ。そして驚いたことに断るだけでなく、次に使えるクーポンを渡しているではないか！　これは素晴らしいアイディアだね。断られたほうも仕方ないか、次は予約してこよう、クーポンもらったし、と思うだろう。味の方も申し分なく、友だちもおいしさに感激していた。アルコールなしだったせいもあるかもしれないけれど、金額も思ったよりずっと安かった。ちょっと遠いけど、これはいい店を教えてもらったな！

先週から確定申告が始まっている。SNSでは友人たちがすでに申告済み、と書き込みをしている。
私は毎年インターネットで書類を作成する。必要事項を入力していけば、そのまま計算してくれて、還付金がいくらなのかもその場でわかる。ただし、最後までネットでやるやつではなく、最終的には紙で印刷して、税務署に持っていっている。
いつもは医療費控除だけなんだけど、去年は地震や震災があったので、あちこちに分散して義捐金を送ったため、寄付金控除も受けられる。これがひとつずつどこへどういう寄付をしたのか入力しなければいけないので面倒くさかった。
東日本大震災の義捐金なんかは、継続して送らなきゃ、と思っていたのだけど、見てみたら5月が最後だった。これは義捐金がきちんと配分されていないというニュースのせいもある。送っても被災者の手に渡らなければ何もならないから。きちんと配分されるようになったのなら、それもちゃんと報道してほしいなあ。

今日のレディースデーは川崎の映画館へ行った。
考えてみたら、川崎に行くには乗り換えもあって違う会社の線になるから、電車賃がちょっとばかり高い。そう考えてみたら、時々行く、黄金町なんかもそう。実は渋谷の方が乗り換え無しだから電車賃が安かったりする。それに特急に乗れれば早く着くし。
それでも優先順位としては横浜や川崎が上になるのは、多摩川のせいかな。多摩川を越えると、何だか遠く感じてしまうのだ。元々は東京の人なのになー。
あとはやっぱり渋谷の人混みに疲れてしまうというのもあるかもしれない。渋谷の映画館はどこもちょっとばかり駅から離れているからね。
もちろん見たい映画がそこでしかやっていないとなれば、行くけれど！

今日は学生時代からの友人とランチ。
平日のランチは1時間しかないからちょっとせわしないんだけど、パートが休みの日なんかにたまに会社の近くまで来てくれる。
娘さんが高校受験だったんだけど、無事に公立に合格したそうで、まずは一安心。
もう高校生になるのかー、という感慨とは別に、「最近何だか見おろされている気がして背を測ったら169.5センチもあったのよ」というのにビックリ。
元々この友人も165センチくらいあるので低いほうではない。逆にだんなさんの方が低い。だから娘、母、父、の順に背が高いことになる。
たぶん中学生になってからは会っていないので、私が知っている娘さんはまだ小さいまま。今度会うことがあったら私も見おろされちゃうのか。
ちょっとビビるなー。

契約しているモバイルで、公衆WIFIも使えるようになったのは先月半ば。
喜びもつかの間、ログインする時のパスワードに記号が入っていてはいけないらしい。私はセキュリティ向上のためもあって、英数字以外に記号も入れたパスワードを使っている。
ここでパスワードを変更するのは簡単だけど、大元のパスワードなので、変更したことによって、家のパソコンがインターネットに接続できなくなってしまう。そこのパスワードも変更しなければいけないわけだ。
ところが無線LANのルーターを買ったのは、よく見たら2003年。もう9年も前だった。当時どういう風に設定したのか、まったく覚えていない。いや、その後にパソコンも買い換えているんだけど、ルーターが設定されていたからすぐにパソコンも使える状態になったわけだ。
ルーターの説明書を読んでもパスワードを入れるような記述がなく、いまだに先に進まない。
さて、どうしたものか・・・

もう1ヶ月以上前だけど、バーゲンが始まったばかりの店で帽子を見て、いいなー、と思った。そこでは散々迷った末、買わずに帰ってきた。
今日、その店の前を通って、そういえば、と思い出して、当然そのときの帽子はないだろうと思いながらも入ってみた。
すでにクリアランス状態で在庫は少ないものの、50%オフなんていうのもあった。もちろんこの前見た帽子はすでにない。でもひとつ気に入ったのを見つけて買うことにした。半額なら2000円ちょっとだし。
レジに行くと、今日クレジットカードを作れば2000円のクーポンプレゼントですぐに使えるから端数を払うだけでOK、と言われた。実際はもうカードはいらないんだけど、年会費も無料というので、作ってしまった。
今は便利で待っていたらその場でカードを発行してくれるし、銀行口座の確認もできる。恐ろしきネットワーク社会。
というわけで、帽子を200円ちょっとで手に入れてしまった。店側はそれでいいのか！？

今日は友だちと映画に行く約束をしていた。
全席指定なので、映画の始まる30分前に待ち合わせしたのだけど、先に着いていた友だちから「満席で受付終了」というメールが入った。
公開から1ヶ月以上過ぎて、上映館も減ってきているからもう余裕だと思ったのだけど、まだまだ人気があるようだ。逆に上映館も上映時間も変わったせいで集中してしまったのかもしれない。
どっちにしてもあきらめるしかなく、2人で銀座をさまよい歩いた。結局、老舗の洋菓子屋さんの喫茶店に入って2時間くらいおしゃべりした。
久し振りの銀座はやっぱり大人の街で、上品だった。それに老舗の喫茶店もおいしかったし、落ち着けてよかった。
映画を見られなかったのは残念だったけど、残念だけで終わらせることなく、結局充実したいい午後になって、めでたしめでたし。

映画を見るとき、エンドクレジットも全部見て電気がついてから立ち上がる。映画はエンドクレジットを含めて作品だと思っているというのが一番の理由だけど、暗いうちに立ち上がるのは危ないし、忘れ物の確認もできない、というのもある。
前には小銭をばらまいちゃった人がいたけど、それでもその人は明るくなるのを待たずに出て行った。お金はいいのかな、と他人事ながら気になった。今日も通路にマフラーを落としていった人がいた。きっとすぐに気がついて取りに戻ると思うけど・・・。
なんて考えていたら、自分がハンカチをどこかにやってしまった。
映画の間ずっと握りしめていたのに、映画の後、トイレに行って手を拭こうと思ったらなかったのだ。席に戻ってみたけれど落ちていないし（立ち上がるときにも確認していた）、不思議な気持ちのまま家に帰った。昨日気をつけようと反省したばかりなのに。
家に帰ってコートを脱いだらぽろりとハンカチが落ちた。ビックリ！　映画の間膝にかけていたのだけど、フードに引っかかっていたらしい。よく家まで落ちなかったなあ。そうして今日もまた反省。情けないねー。

昨日のつづき。
銀行に電話して、父が聞いたという名前の人に自分の名前を言って「昨日お電話いただきましたか」と聞いたんだけど、「えー」と考え込んでいた。昨日の今日なのに。しばらくして、「ああ、私がしました！」だって。大丈夫かな、と心配になった。
用件はやっぱりキャッシュカードのことだった。
窓口に取りに行くとしたら、会社の近くがいい、と言ったんだけど、自分の口座があるところじゃないといけないそうだ。じゃあ代理は、と聞いたらそれもダメ。
融通がきかなくて面倒くさいな、と思うけど、お金を扱う以上は当然だよね。私の場合は本人だし、入っている金額も大したことないけど、悪いことをする人もいるわけで、口座に大金が入っていることもありえるし。
結局書留で送ってもらうことになった。とりあえず来週頭には手元に戻ってくるでしょう。
これからは常に気をつけておかなくちゃ。

今日、仕事の帰りにお金をおそろうと銀行に寄ったら、お財布の中にキャッシュカードがない！　
そんな馬鹿な！？　
もう、あせりまくりだったけど、とりあえず別の口座からおろしておいた。
落ち着いてからもう一度お財布の中を確認してみた。お財布にはたくさんポケットがついているから、いつもと違う場所にしまっちゃった可能性もあるし。でもやっぱりなかった。
最後に使ったのは一昨日の帰り。丸2日たっているし、今さらしょうがない。明日の朝まで連絡できないわけだし、と開き直りつつ、心の中ではドキドキだ。
家に帰ってその話をしたら、昨日と今日、銀行から電話があったという。本人じゃないから用件は話してくれなかったそうだけど、きっとこのことだ、と思いたい。明日朝一番で電話してみよう。
それにしてもまったくドジなことだ。母にも、あなたにしては珍しい、と言われたけれど最近、ちょっと抜けているところがあるので、本当に気をつけなくちゃ。

朝は小さい使い捨てカイロを手袋の中に入れている。指先がかじかんでしまうからだ。
今日で最後のひとつを使ってしまったので、帰りに買うつもりだった。でもエレベーターで久し振りの同僚と一緒になり、話が盛り上がり買い物に寄ると言えないまま駅へ。方向も一緒なので電車に乗った。
同僚と別れたあと、乗換駅でスーパーに寄ってみたら10個入りで300円以上もする。いつも買っているのは200円しないし、それで十分暖かい。
やっぱりドラッグストアに行こう と、ポイントカードを持っているドラッグストアに行った。ここは会社の近くと同じ系列のはずなのに、その安いカイロが置いていなかった。それでもスーパーで300円以上していたものが200円台前半だったので、妥協してこれを買った。ないと困るしね。
この10個で今年の冬は終了か、それともあと１回買わなきゃいけないか、微妙なところだな。
そしてやっぱり、早く春にならないかな、と思うのだった。

大体月曜日のオフィスは寒い。暖房をつけてぜんぜんきかない。土日で建物全体が冷え切ってしまっているのだろう。
今日もそんな覚悟をして出社したんだけど、結果的に割とすぐに暖房がきいて、それほど寒くなくなった。
実は先週の火曜日か水曜日から、湯たんぽをチンしなくても寒くなくなってきていた。立春を過ぎたからかな、と考えたりもしたんだけど、真相は不明のまま。とはいえ体感だから、これも自分次第かも。
今日は月曜日だから寒いはず、と思ったけどやっぱり湯たんぽの出番はなかった。なんにしてもうれしいことだ。割と重いのでもう湯たんぽを持って行くのはやめよう。1,2週間だけだったけど、とっても気持ちよく温めてくれた。
もちろん夜はまだまだ必要で湯たんぽ2つベッドに入れて寝ている。
早く春にならないかな！

父に「昨日、夕刊がなかったよ」と言うと、「昨日は祝日だから夕刊は休み」という返事だった。
父もすっかり忘れていて夕刊が届いていない、と電話しようと思ったそうだ。その前に、朝刊に「今日は夕刊はありません」と書かれているのに気がついて、電話しなくて済んだそうだ。
今年は祝日が土曜日と重なることが多くて、ちょっとがっかりだ。しかもうるう年だから2月は1日多くなる。結果として、祝日がなく、うるう年で1日多いから、例年より2日多く働くことになる。
あー、どうにかならないものなのか。
昨日友だちが、1月より2月のほうが就業時間が長いことになる、と言っていた。確かにそのとおりだ。
何だか本当に損した気分だな。

来月、大阪でアジアン映画祭というのをやるのだけど、今年はそのラインナップがすごい。
話題になっていた台湾映画をたくさん上映するのだ。
そして私がずっと見たいと思っていた映画もやることがわかり、しかもスケジュール的にも行けるスケジュールであることがわかり、行くことにした。
そのチケット発売が今日だった。
最近はカウンターに並ぶことなく、コンビニの機械で入力してレジでチケットを出してもらうことが多い。人も少ないし、簡単だからだ。
近所にチケットを扱っているコンビニがないため、会社の近くまで行ってきた。オフィス街だけあって、人は本当に少なくて、穴場だ。万が一人がいて使っていても、近くにもう1軒あるから、すぐに場所を移せるのがいい。そんな経験はないけれど。
というわけで来月は突然大阪への1泊旅行をすることになった。
映画もだけど、旅も楽しみだ。

意味もなく、お休みです。

今月末に台湾の友だちが遊びに来る。
もう何回目かな。ものすごくリサーチしてくるので、毎回、彼女の旅行記を楽しみにしていて、私もたまに参考にして食べ歩いたりしている。
そんな彼女が「焼肉か串焼きを食べたい」と言ってきた。メニューが読めないから自分たちだけでは挑戦できず、日本ではまだ未経験だというのだ。
私は焼肉も串焼きもほとんど食べないので困ってしまったけど、リクエストには応えたい。
台湾人の同僚で、これまた驚くほどたくさんのお店を知っている人がいるので、オススメを聞いてみたら、ちょうど友だちが泊まるホテルと同じ駅のお店を教えてくれた。
さすが！
これで店は困らないけれど、メニューを聞かれても答えられないであろう私。どうしたものかねー。
おいしい焼肉を食べられるのはいいけれど、無条件で楽しみたいなあ。ま、しょうがないか。

先月のサンフランシスコ旅行、行く前はワイナリーツアーに行こうと考えていた。でも天気予報は雨つづきだったのでやめにした。行ってみたら雨に降られたのは1日だけだったから行けないことはなかったんだけど。なので、次回はぜひとも行きたいと思っている。
帰りに空港で荷物を預ける時に「壊れ物はないですか。ワインとか」と言われた。そこで、ワインをおみやげに買うことを思いついた。
セキュリティ検査後、免税店のワインショップでワインを見た。種類がたくさんあって迷っていたら、店員さんがとても詳しく教えてくれた。そしていくつか薦めてくれた中から1本赤ワインを買ってきた。私は白が好きだけど父が赤をよく飲むので赤にしたのだ。これがとってもおいしくて大成功。
検索したらとても素敵なホームページが出てきた。ここのワイナリーに行ってみたいと思った。さらに日本で買えるのかな、と検索したら、もちろん買える。しかも創業者をカリフォルニアワインの父、とか書いてあるし。どのワインを飲んでもおいしいとも書いてあった。
これは大当たりのワインを買ってきたらしい。
免税店の店員さんに感謝だな！

今週は今日しか時間がないので、昨日採血した結果を聞きに行った。
2日連続、定時にダッシュで会社を出た。そうでないと電車に間に合わない。診察時間は6時半までなので、ギリギリだ。でも郊外に住んでいる同僚に、ダッシュすれば6時半に間に合うなんていいよねー、と言われてしまった。確かに。
さて、肝心の検査結果。貧血の薬（鉄分）を1ヶ月飲んだあと、飲まない時期が3ヶ月。その間、ちゃんと血が作られているか、ということなんだけど、無事に数値は基準内におさまっていた。ホッとした。また低すぎたら薬再開で、いつまで続くか、というところだったので。
また3ヶ月たったら数値がどう変わるか見てみましょう、ということになった。何しろ健診では、2年連続で貧血が出ていたから、まだまだ安心はできない。

今日は仕事のあとダッシュで病院へ。
風邪はすっかりよくなっているのだけど、貧血の検査をしてもらうためだ。
健診で貧血の診断が出て、1ヶ月鉄分の薬を飲み、数字は改善されて通常の数値になった。やめて3ヶ月後、どうなるか見ましょう、ということだったのが、1月はお正月、風邪、旅行、するとすぐに月末、ということで全然採血できず、やっと今日行ったのだ。
目を見て、ちょっと赤みが減っているから数値も低いかも、と言う先生。結果が出たらまた治療方法を考えることになった。それにしても本当に自覚症状はないんだけど、そのほうが怖いのかな。
たまに平日の会社帰りに行くと、18時半ギリギリに飛び込むせいもあって、もう待っている人もなく、すぐに通されて最後の患者、となることが多いのに、さすがにインフルエンザや風邪が流行っているだけあって、今日は待合室に数人いてちょっと驚いた。
先生は患者さんのインフルエンザや風邪が移らないのかしら、とちょっぴり心配になった。

今日は友だちの家に遊びに行った。
彼女との付き合いは長い。私が天津に留学する前に、留学を終えてそのまま現地で働いていた彼女とパソコン通信で知り合い、天津のことをいろいろ教えてもらった。その後、天津に行ってから訪ねていった。携帯で中国語でペラペラ話している姿がカッコよかった〜。
天津での結婚式にも呼んでもらったのが私が初めて参加した海外の結婚式だった。それから夫妻で日本へ戻ってきたのだけど、去年は震災後、放射能が怖いということで天津に避難していた。
今は一時帰国中で今月また天津に行ってしまう。でも実は天津でも子どもは肺炎にかかって入院したりしているので、どちらにいても同じことかもしれないとは言っていた。
今はだんなさんが仕事場として借りている都心のマンションに仮住まい中。窓からは東京タワーも見えるけれど、やっぱり生活する場所ではないなと思った。買い物する場所もないそうだ。

今日はお墓参りに行ってきた。
うちのお墓は駅から15分くらい歩くのだけど、お日様も出て、青空で、ぽかぽかして気持ちいい散歩となった。
やっぱり立春だなあ！　
午後はそのまま歯医者に行ったり、美容院に行ったり、やっぱりぽかぽかして、手袋はしなくても大丈夫かなというほどだった。
でも美容院でほかの人が話すのを聞くと、「今日も寒いですねー」と言っている。あれ、今日は割りとあったかいのになー、と思っていた。という私も開口一番「寒いですね」と言ったけれど。
そうして家に帰ってから気がついた。今日は外を歩く時間が長いと思って、スニーカーの中に靴用カイロを敷いていたのだった。足元が暖かいとこんなに体じゅう暖かくなるものなんだな、と改めて実感した。

今は中学受験の真っ最中。
新聞で読んだのだけど、受験生を増やすためか、最近では午前試験の学校だけでなく、午後試験の学校もあるらしい。そうすると子どもたちは入試のハシゴができるそうだ。1日に2校受けられれば受験校もう増えて、受かる確率も上がる（かも）、というわけか。
私たちのころは学校によっては2日にかけて試験するところもあった。私が受けようと思った学校のうちの1つがそうで、そうなるとほかの学校が受けられないし、結局、そこは受けなかった。
とはいえ、まだまだ地元中学に進むほうが主流だったし、無理に私立に行くこともなかったので、という建設的な考え方をしたかわからないけど、私は１校しか受験しなかった。
何とかそこに引っかかったので、そのまま短大まで行ってしまったわけで、考えてみたら、私は生涯に１度しか入学試験を受けていないのだな。それも12歳の時だ。そして今でも結構克明にいろんなことを覚えているんだよ。もちろん問題なんかは覚えていないけどね！

ちょっとばかり風邪気味。咳が出て、のどがざらざらした感じで、声もでにくい。あとは鼻かな。実は一昨日から変でマメにうがいをしている。月末月初は病院に行く時間はないし、木曜日は休診。気合で治すしかないね！　 
オフィス内はあまり暖房のききがよくない。その対策に使い捨てカイロを持ってきている人も多いけど、私はついにレンジで温める湯たんぽを持っていってみた。これがかなりよくて、脚の上に置いてひざ掛けををかけたり、背中に置いてみたり、かなり暖かい。でも外気に触れることも多いから、昼ごろには冷めてくるので、またレンジでチン！　これは我ながらナイスアイディアだ。
さらに今日はブーツを履いていった。毎日スニーカーなんだけど、足首あたりがちょっと寒いと思ったのでブーツを履いたのだ。足首は暖かかったけど、やっぱり歩きにくい。やっぱりスニーカーの方がいいな。

今日はもしかしたら7時前には帰れるかも、という雰囲気になった。残りは1カテゴリーのみだった。
それも期待して昨日のうちに8時台に始まる映画をいくつか探してメモしておいた。でもやっぱり甘かったー。
7時45分ごろ、営業の人から電話が来て「お客さんからもう少し待っていて、と伝言」と言われた。その時は「はーい」と返事をしたんだけど、この“もう少し”が全然少しじゃない。
8時半近くになったのであきらめてコンビニへ夕食を買いに行った。たまにしか買わないから何を買ったらいいのか本当に迷うなあ。毎日コンビニでお昼を買う同僚の気持ちがわからないよ。結果的に選んだパスタはまあまあおいしかったのでよかった。
それからがまた長かった。
段々やることもなくなってきて眠くなってしまうほそ。9時半を回ったのでそろそろ、と思って電話してみたけど、「もう少し待ってください」と同じことば。ああ・・・。
もう本当に机に伏せて寝てしまったよ。
結局10時過ぎにやっと連絡が入って終了したのは10時半も近くなってから。
映画なんてとんでもなかった。