今日は早くも月末！　
月末が金曜日と重なれば週も月も終わるので、気分もすっきり。だけど月曜日となると、月は終わったけど、週は初めだからなんだかちぐはぐなのだ。「おー！　終わったぁ〜！」という開放感のあと、「あ、でもあと4日もあるのね」と思うとガクッと来る。
今日は午前中に資料をすべて客先に渡したのでもしかして残業なしかと期待したけど、結果的に9時半ごろまでかかってしまった。返事を待つ間に月初にやるべき仕事の下準備ができたのでよしとしよう。
それにしても最近は残業してないから知らなかったけど、7時を過ぎるともう数人しか残ってなくて、8時を過ぎると1人か2人。私が帰る時もあと1人しか残ってなかった。私は鍵を持ってないから、完全に最後の1人にはなれない。ちょっとドキドキしたな。
さらに会社を出たら、今日はイベントも何もなく、駅までの道もしーん。深夜に帰るような気分だった。
あー、疲れた！

今日は六本木でボストン美術館展を見てきた。たまに美術展に行くのはいいものだ。でもこんなに絵が好きな人がいるのかと思うような混雑だった。
私はただ眺めて、これは好き、これはイマイチ、と思うくらいだけど、熱心にメモを取りながら見ている人もいる。すごいなあ。
うちの母はたい焼きが好きなので、四谷に行くとたい焼きを買って帰る。東京三大たい焼きというのがあるらしく、四谷のお店もその一つ。本当においしい。
それから麻布のお店がもう一つ。だから、今度六本木に行ったらぜひとも買って帰ろうと思っていた。
とことこと麻布十番まで歩いて目当ての店に着いたら、「次の出来上がりは45分後」と言われてしまった。たい焼き3個のために45分も寒い中待つのもなあ・・・それに45分後に買えても、家に着いたら5時半くらい。お茶の時間は過ぎてしまう。せっかく行ったのに残念だけど今日はあきらめた。
6月にはまた六本木で映画を見る予定なので、その時に行ってみようか。それは友達も一緒だし、四谷でいつも一緒にたい焼きを買っているから断らないはず。それに1人で待つのでなければ待ってもいいよね。

5月も終わるというのに、今日は17度くらいと寒い日だった。
午前中は整形外科に行ってリハビリ。さくっと行って帰ってこようと思ったら、機械がなかなか空かず、思った以上に待たされてしまった。そして今日もウォーターベッドは気持ちよく、極楽だった。
とはいえ、外は寒い寒い。
本当は午後から出かけて、夜には映画を、と思って計画を立てていたけれど、一度家に帰ったら出たくない。何となくごろごろして、テレビ見て。
でも夜に行く予定だった映画は今日のその時間しかなく、これを見逃すと次はいつどこで見ることができるかわからない。去年の公開映画だけど、その時に見ていなかったのだ。
やっぱり行くかー、と仕度した。ジーンズの下にレギンズを履いて寒さ対策。おかげで震えることはなかった。
でも電車の中の人は薄着が多かった。半そでとかパーカーとか。信じられない。
明日も寒そうなのでがっしり着込んで出かけよう。

部外者が口を出すことではないし、政治のことは触れたくないけれど・・・。
普天間基地の移転の話、政府は何かとんでもないことしてるのではないか。
県外移設を約束して与党になったのに、いざ政権を取るとやっぱりできない、なんて。それをちゃんと国民（というより沖縄の皆さん）に納得させられるものがあればいいけど、何もないまま、突然島の名前を出してみたり、そこに拒絶されたら、やっぱり県内で、と、勝手に米国側と合意に至ったりして。
そして署名を拒否した大臣は罷免だって。この場合好き嫌いは関係なく、誰が正しいのか、一目瞭然。
そして署名をした大臣たちは何を考えているのか。
国民より米国が大事だというのか。
頭ごなしに決定したことに従わなければいけないのか。日本は民主主義国家じゃないのか。
本当にそれでいいのか。
なんだかとっても悲しい。
そして悔しいのは何もできない自分なのだ。

ゴールデンウィークから続いていた腰の痛みが落ち着いたと思ったら今度は首から背中にかけてが痛くなった。病院に行って薬をもらい、毎日超音波を当ててもらいに通い、1週間たったけれど、まだ痛い。
最初よりはましなんだけど、また薬をもらおうと、診察の方へ。薬は継続、さらにリハビリの方で超音波に加えて、マッサージをやることになった。
これがすごい！　
ウォーターベッドなのだ。ぼよんぼよんのウォーターベッドに寝ると足元から順番に首まで機械がマッサージしてくれる。首と背中が痛いから、そこが重点的にもみほぐされるのだけど、脚がすごく気持ちいい！　10分くらい、至福だった〜。
首が治ってもまだ痛い、って通い続けちゃおうかな、と思うほどの気持ちよさ。
でも中には船酔いみたいになって気持ち悪いって言う人もいるらしい。私は気持ち悪くならなくてよかった。
明日もまた行こうっと。

最近は寝るときに、ある女性歌手のCDをかけている。
ずいぶん前だけど、中国留学目に働いていた会社で週に1回くらいの割合でみんなでカラオケに行っていた時期があった。
私が聞く音楽は学生のころから偏っていたので、カラオケに行くようになってから、カラオケ用に歌を覚えたものだった。当時毎回歌っていた歌もいま歌えと言われたらすでに歌えないものが多いと思う。
そんな中で数人は気に入って聞いた歌手もいる。そして最近聞いているのは気に入って聞いていた歌手のひとりだ。
聞いていると懐かしくてカラオケに行きたくなってくる。今は1年に1度行くかどうかだし、行っても台湾の歌ばかり歌ってしまうんだけど。
あのころ一緒にカラオケに行った同僚たちは元気かなあ？　すっかり疎遠になってしまって年賀状交換だけになってしまったな・・・。

お給料明細をもらって今さら気がついたこと。
以前、派遣社員として働いていたときは、時給制だったから5月は連休もあって収入ががくっと減った。単純に3日休みがあれば最低でも24時間分が入ってこないことになる。時給を1000円と考えても24000円だ。実際にはもっともらっていたから5月の連休はうれしいのと悲しいのと半々だった。
それが社員になってからは月給制なので、連休があってもそれは関係なく基本給はいつもと同じ。差が出るとしたら残業代なんだけど、最近の残業禁止令（？）のおかげで、今年は前月とほとんど変わらなかった。こういう時は社員になってよかったなあ、と思う。
それにしても、もう残業禁止令は従えなさそうだ。いくらがんばっても時間内に終えられる仕事量ではなくなってきた。
とはいえ自分の時間確保は重要課題なので、レディースデーの映画と週2回くらいのスポーツクラブの時間は取るようにしよう。

今日も朝から東京方面へ外出。
雨は降っているし、電車は混んでいるし、挙句の果てに、最後の路線は車両点検のため、ということで20分以上動かない。待ち合わせにもアポイントにも大幅に遅れてしまった。
会社に戻ったのは午後2時半ごろ。月曜日は定期発注が来る日なのでいつも一番忙しい日なのに半日以上も席を空けていたなんてまったく悪夢というしかない。今日の外出も絶対に必要なものだからしょうがないんだけど。
なのに、これ以上仕事を増やさないで、と思えるような電話がどんどん入るし。
それに気がつけばもう月末だ。まいったなあ。先延ばしにしていた仕事も片付かなくちゃ。
で、今日も必然的に残業になってしまった。ずいぶんしばらく残業をしない体質になっているので辛いなあ。それも月曜日からこれじゃ、一週間が長くなりそう。
本当にまいった！

今日はものすごく久し振りに、日曜日を家で過ごした。天気が悪かったせいもあるけれど、一歩も外に出なかった。
2月に＜午前十時の映画祭＞が始まってから、基本的には日曜日の午前中は映画を見に行っているのだ。
今日はいつもなら映画館に着いているくらいの時間に目が覚めて、のんびり朝ごはんを食べて、久し振りに日曜日の午前中やお昼のテレビを見て、午後はちょっとだけ部屋の片付け。客観的に見ると全然片付いていないように見えるけれど、自分が整理したいと思っていたところは結構整理できた。もう少しずつでもやらなくちゃいけないなあ・・・
そして昨日の夜、最終回だったドラマを見たんだけど、いつもより5分だけ長かった！　録画は“毎週”の設定にしていたので、その5分が録画されていない。歌や次の番組宣伝を入れても3分くらい足りない。NHKがこんなことをするなんて、すごくショック！　来週あたり再放送するらしいので、今度こそちゃんと見なくては。

基本的にはひとりで映画を見に行くことが多いのだけど、今日は友達と行った。
待ち合わせは映画館があるビルの1階。そこに貼ってあった近日上映のポスターの1枚はロバート・アルトマン監督の名前。もう亡くなっているから新作のはずはなく、ポスターの写真もちょっと古くさいと思ったら昔の作品のリバイバル上映らしい。その主演らしき男の人を見て『ハロルドとモード』という映画を思い出し、ハロルド役の人に似てるな、と思った。
映画館に行き、チラシを見ていたら、アルトマン作品と並んで『ハロルドとモード』のチラシもある！　70年代映画特集で2本を2週ずつやるらしい。そして発見したのは、アルトマン映画の主演はやっぱりハロルド役の人だったということ。
『ハロルドとモード』はアメリカの語学学校で映画を見て勉強する授業のときに複数の先生が好んで使った教材だったので何度か見た。面白い映画だった。
その後日本でもテレビで放映されたので、それを録画してある。でもまさか映画館で見られるとは！　
アルトマンも好きなので前売の2回券を買ってしまった。楽しみだな！

世界の街を歩く番組がある。カメラが人間の目線で“歩き”、そこにその人が話しているかのような語りが入る。この番組が大好きで、見ていると、行きたくなることもあるし、行った気になることもあるし。
やっぱりどちらかというと中国の街が 好きかな。行ったことがあってもなくても楽しい。
今日も中国で、ハルビンだった。何度かやっている特番で断片は見たことがあるのでだいぶ前に放送したものだと思う。
その中で、公園で 水を使って手作りの筆（といっても毛先は海綿）で地面に字を書く人たちに出会っていた。地書協会っていったかな、なんかそんな団体を作って会員はすでに100人。みんなうまい。詩を覚えてそれを書くので心と体と頭にいいらしい。
会長さんが書いたのは楷書体の字だった。
私は楷書体が好きで、会社で使う印鑑も自分で特注して楷書体のを作ったほど。すると父が「そういえばオヤジが昔楷書体で字を書いたのがあったなあ」と言う。祖父は父が中学生の頃には亡くなっているので私はもちろんまったく知らないけれど、これってDNA!? とビックリした。

電車で横に立っていたおばさま2人の会話が聞こえてしまった。
1人の人が娘さんから「帰りに半熟カステラ<買ってきて」というメールを受け取ったらしく「半熟カステラって何かしら」と話していた。
去年できたお店で、私もずっと気になっていて、お正月にみんなが集まるときに買って食べた。おいしかった〜！　
でもそのおばさまは「半熟って聞いただけで食べたくないわね」なーんて言っている。
「いやいや、おいしいですよ」と心の中で私は訴えた。
おばさまは、買って帰って娘さんから一切れもらって食べて、そしてきっと幸せな気持ちになるに違いない、と、その驚いた気持ちを想像して、またまた心の中でにやけてしまった。
“半熟”（といっても生焼けではないよ、当然ながら）なので、真ん中はやわらかめだから、切り分けるのは大変だった。
丸ごとスプーンですくってひとりでがーっと食べられたら爽快かも。でも食べきれないな、きっと。

今日は久し振りに川崎に行った。
川崎にはシネコンが3つあって、そのうち2つは私もポイント会員になっているシネコン。もう1つは好きなシネコンなんだけど、レディースデーはポイント対象外だというので会員になっていないところ。会員になっていないと、どうしても選択肢の後ろに行ってしまう。
なので、何ヶ月ぶりかわからないくらい久し振りにそのシネコンに行った。
そうして驚いたのは、そのシネコンに行く手間にある老舗百貨店の上の階が営業終了するとか。いつまでも残っていそうだったのに・・・。
さらにシネコンと同じ敷地にあるレストランが変わっていたり、帰りに見たら、よく利用していた改札口横のコンビニがなくなっていたり。どれだけ来ていないんだろう、というほどの変わりよう。
さらに東口は来年に向けてもっと変えていくらしい。駅に大きな看板があった。どうなっていくのかなあ。
そういえば、私の社会人1年目の勤務地は川崎だったのだ。

疲れたためお休み・・・

おととい行った映画館が入っているビルの 別のフロアにある映画館で昔の日本映画をやっていた。2ヶ月くらいの間の特集上映で、それは実際にあった事件を題材に映画化されたものばかり。
チラシをもらってきたけど、事件をなぞったものもあれば、事件の背景を想像して作ったものもあれば、事件をヒントに別の作品になったものもある。古いものは1950年代から、新しいものでも10年前くらいかな。その中で見たことがあるのは少なく、事件自体知らないものもあった。
私は実話の映画化がとっても好きで、ドキュメンタリーより再現ドラマの方が好き。だからとっても心動かされた。日替わりの上映なので、すでに終わってしまったものもあるし、行くとしたら夜9時前後の回しか行けないか。と思いつつ、ついついチラシのスケジュールのところにマーカーを引いてしまった。
行けるかなあ？　今年の私は本当に映画貧乏だ。

電車でつり革につかまって立っていた。
前に座っている人は文庫本を手にうとうとしている。文庫本には本屋さんのカバーがかかっていたけど、表紙がちょっと浮いていたのでタイトルが見えた。
「時の娘」というタイトルで著者はジャック・フィニイともうひとり。そのもうひとりの名前が見えるところまでは表紙は浮いていなかったけど、それで充分。
前にも書いたことがあるけれど、ジャック・フィニイは私が一番好きな作家だ。すでに亡くなっているので新作が出ることはない。出ているものは全部読んだはずなのに、これは一体？　
さっそく電車を降りてから本屋さんで探してみた。あった！　何人かの作家の作品を集めた短編集で、その中にフィニイの作品も１編収められている。そして知らないタイトル。短編集に収録されているものではなく、雑誌に掲載されただけの作品を今回翻訳しなおして収録したらしい。
そういう作品は結構あるだろうな・・・。それが読めるのはうれしい。
知らない人とはいえ、本を手に居眠りしてくれてありがとう・・・

昨日、ゆりかもめから見えた東京湾の上の空はすごくよかった。青空に真っ白な雲が結構厚くて。
でも混んでる ゆりかもめからでは写真なんか撮れるはずもなく・・・しかも仕事で出かけていて、同僚も一緒だし。ちょっと残念だった。
今日も実はわりといい空だった（と思う）。今日は渋谷に行ったんだけど、何しろ渋谷は空が狭い！　ちゃんとしっかり見えないのだ。まったく面白くないなあ。初めてニューヨークに行った時、何て空が狭いんだろう、と思った覚えがある。あれよりはまだマシかもしれないけど、やっぱり狭い。
そういえば都内に住んでいる姪が去年大学のオープンキャンパスで埼玉にあるキャンパスに行ったときの感想が「空が広い！」だった。なるほどなあ、と感心した。今はそのキャンパスに通っているけれど、そしてもう1ヶ月たつけれど、空はまだ広いかな。それともそれが普通になったかな。

今日はお台場の某所で打ち合わせ。
集合は10時だったので会社に行かずに直行したんだけど、10時にお台場に行くために（余裕をもったスケジュールとはいえ）、いつもより10分早く家を出た。
電車は東京に近づくにつれて混んできた。一緒に行った台湾人の同僚は「毎日こんな通勤電車に乗っていたら全身運動になっていいね」と笑っていた。確かにねー。でも辛いよ。
乗り換えた電車は幸いすわれたけれど、ゆりかもめは車両自体が小さいので立つ場所も辛いほどだった。
2時間半ほどの打ち合わせのあと、途中でお昼も食べてから会社の戻ったら、すでに15時だった。ほとんど1日仕事だなあ。
今日は工場に送るために購入したものがいろいろ届いていたんだけど、それが予想以上の物量で机の周りはすごいことになっていた。それに郵便、FAX・・・そしてメールも。週末でやることが多いので半日以上会社をあけるのは厳しかった。
今週3回目の残業だ。ヤバイなあ。

今朝、友達から「富士山がきれい」というメールをもらった。私はまだ家を出ていなかったのだけど、外に出ると確かに空は青く、雲ひとつない。これは期待できるかも、と歩き出した。
富士山スポットに近づいて、カメラを用意して、まずは写真を撮るには適さないけれど、富士山が見える場所でその方向をちらっと見てみた。
雲がもくもく・・・。こちらは青空だけど丹沢の山の向こうは雲だらけ。かろうじて丹沢の山の線は見えていたけれど。
そういえば、去年の秋から今年の春にかけて、 異常気象のせいか、ほとんど富士山が見えなかった。見えてもぼんやりしていることが多く、くっきりはっきり「きれい！」という富士山は1回か2回しかなかったように思う。1月、2月は富士山が特にきれいに見えるはずなんだけど、その2ヶ月も今年は期待はずれに終わった。
今からはもうしばらくほとんど見えない時期なので今年の秋以降に期待しよう。

今日は、いつもは朝立ち寄りで行っている事務所へ昼間出かけた。貿易関係の書類なんだけど、昨日帰り際に急遽、書類が必要になり、その時には準備できず今日に持ち越したのだ。
お昼ごはんを食べてから会社を出た。
昼間は電車やバスの本数が少なくて、待つ時間が長いのが辛かった。それに遠足なのかわからないけど、電車は黄色い帽子をかぶった子どもたちがうじゃうじゃ。すわるどころか、立つ場所すらないありさま。乗った車両が悪かったなあ・・・
午後はお天気も回復して、散歩日和だった。仕事がヒマならそれも楽しいんだけど、最近は結構忙しく、それでも残業はしちゃダメだというのだからたまらない。
今日も少しでも早く帰ろうと気持ちはあせった。そのおかげか、予定より10分くらいだけど早く帰れた。
やっぱり事前に準備して朝行くのが一番いいな。それなら1時間のロスで済むから。

最近会社でトイレに入ると香水の残り香があることがある。前はなかったから、先月入社した人かな？　
私は基本的に香水とかコロンとか、そういうのはつけない。一瞬いいにおいでもしばらくすると鼻についてくる気がするから。だから、トイレのこの残り香も、トイレ自体のにおいよりはいいにしても、やっぱり「う、くさい・・・」と思ってしまう。
デオドラントなども香りのないものを選んでいるし、めったにつけないものの、ヘアワックスとかもなるべくにおいの少ないものを選ぶ。第一、自分ににおいがついていたら、食事の時のおいしい食べ物のにおいが違ってきちゃうのではないだろうか？　
アロマとかもあまりしない。それもたまにいいにおいだな、と思って買うことはあるけれど、飽きちゃったり、面倒くさくなったり、自然が一番ということで・・・そんなアロマの中でもなぜか人気のラベンダーはとっても苦手。比較的好きなのは、食べ物つながりというわけでもないけれど、柑橘系のにおいかな。
好みは人それぞれなので、とりあえず、つけすぎ注意、ということで。

ゴールデンウィーク中はずっと驚くほどいい 天気で、春を通り越して夏になったようだった。その後も、ゴールデンウィークほどではないにしても、なかなかの好天つづきで気持ちよかった。
でも明日は雨が降るらしい。今日会社を出た時にも何となくどんよりした空気があって、本当に雨が降りそうな感じだった。家に帰ると母が何だか変な服を着ていた。どうしたのか聞いたら、何となく寒いけれど、すでに冬服はしまってしまって、着るものがないとのこと。なるほど。
天気予報を見ると明日は雨、気温も上がらず、あさっては雨は上がるものの気温は低いままらしい。だからといってさすがにセーターは着ていけないだろう。ジャケットとかストールとかで何とか暖かくして乗り切らなければ。風邪にも注意しなくちゃね。

腰の痛みが微妙だ。
5日にはよくなったと思ったのに、6日にはまた痛くなって、連休明け出勤1日目、ひざ掛けを丸めて背中にあてて仕事をした。
その夜、父が以前腰痛だった時に買った腰痛を特集した健康雑誌を見せてくれた。それに出ていた体操をやってみると楽になった。
なので、7日は仕事の合間にもトイレに行って、こっそり体操をしてみて、だいぶよくなったみたい。そして昨日は嘘のように楽。
ところが今日はまた痛いのだ。うーん・・・
午前中映画に行き、映画館でも借りたひざ掛けを丸めて背中にあてて、映画を見た。でも立ち上がるときにちょっと痛かった。
すぐにトイレに行って体操。これで楽になった。そんな繰り返し。
さらにこの間友達が教えてくれた簡易指圧器をインターネットで買ってみた。友達いわく魔法の指圧器。期待したいものだ。
病院に行かないのは、行っても湿布をして、毎日ホットパックをやるくらいだとわかっているから。
その体操は根本から治る、と書いてあったので、しばらく続けてみようと思う。

台湾の友達とチャットをしていたら、台湾では誕生日を過ぎてからお祝いをしてはいけないと言っていた。早めてのお祝いはいいそうだ。
それで思い出したのは、アメリカにいるころ、スイス人の友達が、誕生日を旅先で迎えるというので、出発前に「Happy」と言いかけたら、ストップされたこと。誕生日前におめでとうを言ってはいけないというのだ。帰ってきてから言ってほしい、と言われた。でも帰ってきてから言ったかどうかは覚えていないのだけど。
日本では早くても遅くてもどっちでもいいよね。
アメリカでも「Belated」と書かれたカードを売っていたので、遅れる分には問題ないみたい。
小さなことだけど、国によって本当に違うんだね。面白い。

今日は久し振りに、以前日本に駐在していた台湾の同僚が出張でやってきた。2年ぶりだという。でも全然変わっていなかったな。
日本の最後の方で奥さんが妊娠して先に帰国したような・・・そんな子も今は3歳だというから驚き。さらに「もう1人」なんて言うからもっとビックリ。去年生まれたそうだ。「カッコいいよ」と、今ではすっかりぎくしゃくした日本語で言っていた。
生まれてすぐに占いの人に生年月日を見てもらったら（台湾人は占い好き）、この子は外見がカッコよくなるから、勉強は全然しないで遊んでばかり、女の子を追い掛け回すようになる、と言われたそうだ。とってもマジメなその人からは想像もつかない。
それにしても、生まれたばかりの子にそんな夢もないようなことを言うなんて・・・。本人（というか父親）は笑っていたから真剣に受け止めていないと思うけど、占いで子供の名前をつける人たちだからなあ。
まあ、その後の環境なんかもあるからね。そんな占いは当たりませんように！

やっぱり今日は辛かったー。
昨日から腰痛がぶりかえしていて、結構痛くて、仕事中はひざ掛けを丸めて背中にあてていた。
そして、案の定メールはものすごい数で、添付ファイルで必要なものをプリントしたら机の上はすごいことになってしまった。月初だから請求書も届いているし、それもやらなくちゃいけない。
工場からもいろいろ電話が入った。ひとりの人は「1週間も休んだあとは大変でしょう。わかるわー」と言いながら「桜はもう咲いた？」とか「休みはどこに行ったの？」とか聞いてくる。あなたからのお願い事が一番面倒くさくて手間がかかるのに〜、とは言えないまま、相手をしたけど。楽しみなのは明日と来週、以前日本に駐在していた人が久し振りに出張で来るらしいこと。これからまだまだ忙しくなりそうだけどがんばろう。

連休も今日で終わり。
このところものすごくたくさん映画を見ているのに、全然、映画の感想を書いていなくて、どんどん忘れていってしまう。連休中に追いつかせようと思ったのに、結局8本しか書けなかった。
3月に見た映画もまだ3本、未完のまま。4月も10本、5月に入って3本。あと16本か・・・先は長い。そして今週末もまた映画。
原因のひとつは＜午前十時の映画祭＞。毎週1本は見ているわけで、それにプラスしてレディースデーとか週末にほかにも、とか。今年は全体に映画貧乏になりそうだ。ポイントで無料で見ているのもあるけれど。
旅行記も全然書いていないし、ダメだなあ。
そんな中途半端なホームページもついに10周年となってしまった。
10年前の5月1日、天津留学中に、労働節の連休でヒマだったから作ったのが始まり。
今ではみんなブログに移行していく中、何だかこれがやめられない。これからもコツコツ続けていこう。

やっぱり7日の休みは長いなあ。もう6日も中国語を話していない。
今日、天津時代からの中国人の友達に会ったけれど、日本語がペラペラなのでひとことも中国語は話さなかったな。「まだ中国語わかるの？」と言われちゃった。仕事で使っているのを知っているのに。
そんな友達の娘は5歳。でも子どもに嫌われたくないから子どもには中国語では話さないそうだ（たまに話そうとるすると「日本語ができるんだから日本語で話して」と言われてしまうそう）。なので残念ながら子どもは日本語しかできない。もったいない話だ。
今まで子どもをいかにバイリンガルに育てようか、と考えている友達や同僚のことを書いたことがあったけど、こんなにも最初からあきらめてしまっている人は初めてだ。そのうちどこかでできるようになるのか、それとも全然できないまま大人になってしまうのか。
ちょっと興味がある。

今日も友達と待ち合わせてランチ。
実はおとといだったか、メールが来て「仕事しなきゃならないから1時半ごろにして」といってきた。仕事と言っても、半公務員的な事務仕事。どうしてゴールデンウィークにまで・・・と思って、会った時に聞いてみた。
連休明け初日に監査が入るのに、上司が必要な資料をそろえてくれたのが30日の深夜。その日ももちろん、資料がそろうまで上司につきあって残業したそうだけど、その資料をまとめなくてはいけないので、どう考えてもゴールデンウィーク中にやるはめになってしまう。そんな上司はもちろん休んでいて、友達は1人で出社して、昨日も丸一日、そして終わらなかったので今日半日、仕事をしたという。
きついなあ。
今年の初めごろには5連休で旅行しようか、という話もしていたので、旅行していたらどうなっていたか。私の腰のこともあるし、本当に旅行しなくてよかったな。
私は休む時にはきっちり休みたいほうなので、連休中の休日出勤なんて勘弁してほしいなあ。
友達はもちろん振替休日をとると言っていた。当然だよね！

久し振りの友人2人と会食。
腰の痛みは残っていたけれど、昨日のように歩けないほどの痛みでもなく、だましだまし歩くことができた。友人が予約してくれていたレストランはビュッフェだったので、何度も立って取りにいかなくてはいけないのはちょっと辛かったけど、思ったよりもすたすた歩けた。
そして食事とその後のおしゃべりはとっても楽しかった。友人2人はまったく性格が違うので話を聞いていると面白い。
1人は何事にも積極的で、いろいろなことをがんがんやっていくタイプ。会社の研修で半年ほど上海に滞在し、中国語をブラッシュアップし、さらに営業の楽しさを知り、ゴルフも覚えて、今は日本で営業への異動願いを出して辞令を待っているそうだ。
もう1人は何事にもネガティブ、まずは「私には無理」「絶対できない」と、できないところからスタート。仕事も面白くなくて、この先どうしよう、と悩みだらけ。
私は2人の中間なので、どっちもわかるところとわからないところがあった。
気がつけば7時半。長いことおしゃべりしちゃったな。

今日は午前中に、＜午前十時の映画祭＞で映画を見た。
映画が終わってお昼を食べて、さて帰ろうか、と立ち上がろうとしたら腰が痛い。突然腰全体が重い感じで、どうにかやっと立ち上がった。
店から出て、近くの壁に寄りかかって、まっすぐ立てるようになったところで帰路についた。
立って同じ姿勢でいるのが一番楽。すわったとしても立つ時は痛いし、すわる姿勢によっては痛い。
家に帰ってから午後は寝ていたけれど、起き上がる時にまた痛い。
本当は夜はライブに行く予定だったのに、それもあきらめた。ライブがスタンディングかイス席か、という問題の前に、ライブハウスがある新宿まで無事に行けるのか、という問題もあるのだ。
乗り換えもあるし、1時間も電車に乗るのはきつい。こんなの初めてだなあ。
明日もあさってもその次も友達と約束してるし、そっちに行くほうが大事だし。
明日は楽になっていますように。